『あるだけ使ってもお金が貯まる「天引き貯金」』
『あるだけ使ってもお金が貯まる「天引き貯金」』
お金が貯まらない人にいちばん多い特徴は「あればあるだけ使ってしまう」ということ。
私も実はそんなタイプ。私は本が好きなので、もし許されるのならばいくらでも買ってしまいます。
そこで、今回おススメするのが『天引き貯金』です。この方法は貯金が苦手な方も気づかぬうちにお金が貯まっていきます。
貯まったお金で小さな旅行とかを計画するとモチベーションもあがりますよ。🍷🏝️😆
目次
- (天引き貯金とは?)
- (そのメリットは?)
- (何を利用すればいいの?)
- (自動積立定期預貯金とは?)
- (途中で引き出しの手数料は?)
- (口座開設の手順)
- (他にも天引き金の預け先はあるの?)
- (まとめ)
(天引き貯金とは?)
銀行の積立貯金などを利用し、毎月のお給料(売上)から一定金額を自動的にお金を別口座へ移動させる方法です。
(そのメリットは?)
・がんばらなくても、いつの間にかお金がたまっていく。
・簡単には引き出せないので貯まったをお金を使わない。
・どうしても必要なときは引き出せる(元本は減らない)
⇒つまりお金を貯める習慣がない方でも自動的にお金が貯まります。
(その効果は絶大です)
(何を利用すればいいの?)
○一般の人⇒銀行の自動積立定期預金を利用
○大きな企業にお勤めの方 ⇒ 財形貯蓄制度を利用
※・今回は自動積立定期預金の方を説明します。
・財形貯蓄制度はこちらをご参照ください。
↓ ↓
「財形貯蓄制度」厚生労働省ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000106564.html
(自動積立定期預貯金とは?)
銀行などの金融機関で申し込む方法で、普通貯金の口座から毎月自動的に定期預金口座に振り替えてくれるサービスです。一般的には定期預金とは異なり、満期になっていなくても、定期預金を解約せずに必要な分だけお金を引き出せるのが特徴です。
(途中で引き出しの手数料は?)
途中でお金が必要になったときは、積立金を一部払い戻しすることもできます。また途中で払い戻しても解約手数料はかかりません。但し利息分については途中で解約した分、多少減ります(しかし元本割れはしません)。これは安心ですよね。
※引き出しの申し出からお金を受け取るまでには、多少期間が必要であることが多いようなので注意してください。
(口座開設の手順)
- 給与振込み口座と同じ銀行で、自動積立定期預金口座を開設する。
- 振替日は、給与振込み日かその翌日に設定する。
- 積立額は、月々の給与から貯金に回したい金額に設定する。
注意点
・利率についてはNET銀行の方が高いことが多いのですが、口座をつくる銀行は給与口座を同じにする(あくまで目的は貯めることであって、増やすことではないので)。
(他にも天引き金の預け先はあるの?)
他にも天引きしたお金の預け先としては、つみたてNISA、iDeCo、生命保険、変額保険、投資信託などいろいろあります。
(まとめ)
今回は「元本が減らない」&「必要なときに使える」という2つの利点から、天引き貯金をご説明させていただきました(その代わりほとんど増えはしませんが)。まずは、この方法が貯金の王道かと思います。
その上で、資金に少し余裕があったり、多少リスクをおかしてもお金を増やしたいという方は、つみたてNISA、iDeCo、生命保険、変額保険なども検討されてもいいのかと思います。
⇒「つみたてNISA」のブログを参照。<
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