『ハッピーホルモンでストレス・不安を撃退』
『ハッピーホルモンでストレス・不安を撃退』
先日、たまたまテレビをつけていたら面白い番組をやっていました。それは「NHKのためしてがってん」。番組では、あることをすると人間はハッピーホルモン(オキシトシン)がドパーッと出て、幸せな気持ちになってり、痛みがなくなったり、安心できたりするとのこと。
今回はその番組でやっていた『ハッピーホルモンの出し方』についてお伝えいたします。
目次
(ハッピーホルモン(オキシトシン)とは)
日々つのる、不安やストレスの軽減。それを実現してくれるのは、あなたの体の中の「ハッピーホルモン」です。正式名称は「オキシトシン」。
親しい人と触れ合ったときなどに、脳から出てきます。ストレスの軽減以外にも、痛みが和らいだ、認知症の症状が改善したなどさまざまな報告があり、現在も研究が続けられています。
(NHKホームページより)
(タッチケア)
長く続き自粛生活で、年配の方は運動不足になったり、体が硬くなって痛みが出てきたりする人も多くなっています。そんな方には親しい人が体に触れてあげるのがいちばん。
ちなににこちらは、触れたほうも触れられたほうもどちらもハッピーホルモンは出るようです。
具体的なタッチケア(背中をなするなど)の方法は下記に紹介されていたで、ぜひ見てください!
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痛み&認知症に効く!「癒やしホルモン」の驚きパワー
2016年6月1日(水)午後7時30分放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160601/index.html
(会えない場合)
でも今のコロナの時期、相手に触れることはちょっとためらわれり、遠くにいて会えないこともあります。安心してください。そんなときでも大切な人の声を聞くだけでもハッピーホルモンはたくさん出てくるようです。
電話で声を聞くだけでも効果は大きいのですね。
(我が家の場合)
うちの場合も父親は今、坐骨神経痛がひどく苦しんでします。両親は埼玉(私は仙台)に住んでいるのでなかなか会えません。なのでちょくちょく電話しています。
ただ電話は私(息子)より、孫(私の息子)に多くかけさせます。同じ励ましより私より孫からのほうが効果は絶大のようです(笑)
電話の効果などについて↓ ↓
新型コロナの今こそ!“ハッピーホルモン”で不安ストレス撃退
2020年4月22日(水)午後7時30分 放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200422/index.html
(まとめ)
もともと、ハッピーホルモンの活用はスウェーデンで盛んに行われているようです。日本は欧米と違い『ハグ』の文化もないので、比較的ハッピーホルモンが出にくいお国柄なのかもしれません。
でも、ハッピーホルモンは背中をさすったり、電話で話したりするだけで簡単に出てくるので、もっと活用できたらいい。
日本人がいつも笑顔でいられる日がきたらステキですね。
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